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介護保険料値下げ 安芸太田
H 22.02.08 (月)
広島県安芸太田町は、2009~11年度の介護保険料(65歳以上)を、4月から引き下げる方針を固めた。3年ごとに改定する保険料を途中で見直すのは異例。施設整備の遅れなどで、介護給付費が計画を下回ると判断。基準月額5400円を数百円程度引き下げる見通しだ。
町は近く、新保険料を算定する策定委員会を開催。改定額を盛り込んだ条例改正案をまとめ、3月の町議会定例会に提案する。
町は昨年4月、3年ごとの改定で、65歳以上の介護保険料を基準月額で4475円から県内最高となる5400円へ引き上げた。
介護報酬の3%アップや要介護者の増加に加え、町内で10年以内に整備する施設計画などを想定。11年度まで3年間の給付費を約41億円と見込み、06~08年度実績より10億円増やした。
しかし昨年4月以降、町が安芸太田病院での小規模老人保健施設の計画を中止し、特別養護老人ホーム「寿光園」での増床計画も用地取得の難航で、大幅に遅れる見通しとなっている。
このため、介護サービスへの給付費も想定を下回るのは確実となり、町は「サービス水準に見合った保険料にし、住民負担を軽減する必要がある」と判断した。
介護保険制度が導入された00年以降、3年ごとの保険料改定を途中で見直すケースは県内では広島市に続いて2例目となる。
引用元記事 : 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201002080041.html














