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介護家族 地域で支援を 語る集い 施設職員ら思い訴え

セミナー H 22.02.07 (日)

地域ぐるみで介護家族を支える大切さについて語り合う集いが六日、石川県金沢市駅西本町の金沢西病院研修ホールであった。介護現場の女性スタッフが、認知症のお年寄りとの日々で感じたやりがいや思いやりの心をテーマに意見発表した。

認知症対応型の共同生活介護施設・グループホームあさひ(同市薬師堂町)が、介護の奥深さを地域に伝えようと初めて催した。

県内外の病院や福祉の関係者、施設利用者の家族ら百人余りが来場。介護支援専門員ら八人が順に登壇した。

二十五歳のスタッフは、食事や排せつ、入浴などの介助について「真剣に向き合うことで次第に心が通じ合う。何をするにも手伝いが必要、という認知症への先入観は、時には利用者の自立を妨げてしまうことを知った」と訴えかけた。

質疑応答ではスタッフから「グループホームの魅力は一対一でゆっくり話ができること。本当の家族になっていくような気持ちになる」との声も。質問しようとマイクを握った来場者の一人が「励ましてもらった」と、声を詰まらせる場面もあった。

引用元記事 : 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20100207/CK2010020702000170.html

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